日本のフィールドレコーディングの第一人者で自然録音家の上田秀雄氏による、野鳥のさえずりを集大成した「鳥の鳴き声100選」シリーズ第2弾アルバム『鳥の鳴き声 100選 Vol.2 北海道 水辺 「北国オホーツク 海辺の鳥たち」』。レストインレコーズから主要音楽配信サービスでデジタルリリース&サブスク配信開始!

自然音録音の先駆者にして日本のフィールドレコーディングの第一人者、自然録音家の上田秀雄氏による音楽配信サービスでのサブスク配信プロジェクト。デジタル録音で野鳥や昆虫、蛙、哺乳動物など生き物全般の鳴き声や自然の風景音を収録し続け、その数は500種以上。これまでに多数の著書、CDなどを発表し、共著、教科書・教材、図鑑アプリ、音声ガイド、サウンドフィギュア、CMなど多種多様な用途へ素材提供の実績がある、その膨大なサウンドライブラリーから、順次、貴重なサウンドの数々を作品化し、デジタルリリースしています。
鳥の鳴き声100選シリーズ第2弾の自然音アルバム『鳥の鳴き声 100選 Vol.2 北海道 水辺 「北国オホーツク 海辺の鳥たち」 野鳥のさえずり&自然音』は、2022年10月28日(金)から主要音楽配信サービスでサブスク配信&ダウンロード販売スタート(Spotify、Apple Music、Amazon Music、YouTube Music等)。
デジタル教材、音図鑑、デジタルアーカイブ等として非常に価値の高い作品であると同時に、癒しの自然音として、リラクゼーション、サウンドセラピー、快眠、チルアウト、瞑想、作業用BGM、勉強用BGM等にも最適です。バードウォッチングや野鳥写真を楽しむ方へは、鳴き声をマスターする音資料としてもオススメの逸品となっています。
北海道の雪原から沖縄の亜熱帯林まで、さまざまな日本の自然環境で生きる野鳥の中から、美声の鳥を中心に特色ある鳴き声の鳥100種を選定した「鳥の鳴き声 100選」は、全部で7枚のアルバムから構成。野鳥の歌声と川のせせらぎ、木々のざわめき、虫の音など自然の音風景を、できるだけそのままにデジタルステレオ録音でお届けするシリーズで、第2弾の本作は、北海道のオホーツク海沿岸の水辺に集う14種の野鳥(タンチョウ、オオハクチョウ、コオリガモ、アカエリカイツブリ、カイツブリ、オオジシギ、オジロワシ、ウミネコ、ウトウ、コシジロウミツバメ、オオセグロカモメ、ミツユビカモメ、アカアシシギ、キアシシギ)のさえずりなどを収録しています。第3弾も近日リリース予定ですので、ぜひ、ご期待ください!
《作品概要》
- アルバム名:鳥の鳴き声 100選 Vol.2 北海道 水辺 「北国オホーツク 海辺の鳥たち」 野鳥のさえずり&自然音 | Bird Songs of Japan 100, Vol.2 Hokkaido Waterfront (Nature Sounds)
- アーティスト:上田秀雄(Hideo Ueda)
- リリース:2022年10月28日(金)
- 形式:アルバム|14曲|約46分32秒
- 品番:RIR0016
- レーベル:REST IN RECORDS
※ジャケット画像(カバーアート)の野鳥は「タンチョウ」(撮影:上田秀雄/ロケ地:北海道・霧多布)です。
《収録内容》
- タンチョウ
- オオハクチョウ
- コオリガモ
- アカエリカイツブリ
- カイツブリ
- オオジシギ
- オジロワシ
- ウミネコ
- ウトウ
- コシジロウミツバメ
- オオセグロカモメ
- ミツユビカモメ
- アカアシシギ
- キアシシギ
《アーティストプロフィール》
上田秀雄(ウエダヒデオ)|1953年東京都多摩市生まれ。自然録音家。1990年「上田ネイチャーサウンド」設立・代表。自然音録音の先駆者にして、日本のフィールドレコーディングの第一人者。デジタル録音で野鳥や昆虫、蛙、哺乳動物など生き物全般の鳴き声および自然の風景音を収録し続けている。その数、500種以上。同時に映像、写真も撮影。これまでに多数の著書、CDなどを発表。膨大なサウンドライブラリーからは、共著、教科書・教材、図鑑アプリ、音声ガイド、サウンドフィギュア、CMなど多種多様な用途へ素材提供の実績がある。公式サイト、YouTubeチャンネル、SNSでも積極的に作品を発信中。
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