法人向けクレジットカード「UPSIDER」導入後のfreee会計での処理方法について、明確に理解できるまで多少手間を要したため、備忘録を兼ねてここに記録しておきます。

法人クレカ「UPSIDER」の初期手続きが一通り完了し、freee会計に自動的に反映されるようになると、freeeホーム左側の口座エリアの「現金・その他」に「UPSIDER」と「UPSIDERカード」という2つの口座が現れます。
- freeeアプリストアのUPSIDERアプリを連携させたことで設定されるのが「UPSIDER」口座
- クレカの使用がfreeeに反映されるようになると自動的に設定されるのが「UPSIDERカード」口座
「UPSIDERカード」口座の方にはUPSIDERカードを利用した際の決済内容が反映されますので、他の法人カード同様、「取引登録」で勘定科目等の項目を埋め、登録します。
UPSIDERカードの魅力の一つでもあるポイント還元は、しばらくすると「UPSIDER」口座の方に、自動的で「入金」という形で還元額が反映されます。
実際にお金が振り込まれる訳ではなく、後日、月間のカード利用額をUPSIDERへ支払う際、支払額から差し引かれ(充当され)、支払額が減るという仕組みですが、この時点では勘定科目を「雑収入」(消費税は「対象外」)とし、取引登録します。
UPSIDER(口座)/雑収入
その後、月間のカード利用額を、初期段階では銀行振込、口座振替の手続き完了後は口座引落でUPSIDERへ支払う訳ですが、「自動で経理」の「口座振替・カード引き落とし」タブで振替元口座を「○○銀行」、振替先口座を「UPSIDERカード」として登録します。
振替元口座:○○銀行
振替先口座:UPSIDERカード
ポイント還元がなければこれで完了ですが、このままでは「UPSIDER」口座の方に雑収入として計上した還元額が加算され続けることになります。
そこで「収入・支出形式(取引の一覧・登録)」(取引・口座振替画面)の上部で「口座振替」タブを選び、振替元口座を「UPSIDER」、振替先口座を「UPSIDERカード」として、雑収入として計上したポイント還元額を振替登録します。
振替元口座:UPSIDER
振替先口座:UPSIDERカード
UPSIDER、freeeのサポートにそれぞれ問い合わせた段階では、いまいちハッキリせず、腑に落ちなかったのですが、自分で試行錯誤の上、最終的には顧問税理士にも確認して、上記の通りで良いのだと確信できました。
何か少しでもご参考になると幸いです…😊
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